声帯ポリープと声帯結節の症状/治療/手術 京都みみはな手術センター
![]()
風邪に伴う声がすれと異なり、長期間にわたり声がかすれる状態が続きます。無理な発声や喫煙などさまざまな原因により声帯に数mmの隆起が形成され、声帯振動が損なわれて声が嗄れます。喉頭がんとの鑑別が必要です。
![]()
細径の経鼻内視鏡(ファイバースコープ)にて直接声帯を観察します。がんとの区別が困難な場合は、治療方針決定のため局所麻酔または全身麻酔下で病変の生検・切除を行うこともあります。
![]()
発症してあまり期間が経過していない場合は、消炎剤の内服や吸入ネブライザーなどの処置で症状が改善する可能性があります。内服や処置の効果がない場合は、ステロイドを声帯に直接注射をする方法、さらには全身麻酔による喉頭直達鏡による手術(ラリンゴマイクロサージャリー)を行うこともあります。
![]()
まずは外来での経鼻内視鏡による観察にて方針を決定します。保存的治療で症状が改善せず手術を希望される場合は、一色クリニックをはじめとする音声専門の医療機関に紹介いたします。



