〒610-0355 京都府京田辺市山手西2-2-3 日東西ビル2F・3F

当院で行う手術

粘膜下下鼻甲介骨切除術(ズブコン)

鼻中隔矯正術

重症のアレルギー性鼻炎や肥厚性鼻炎には、内服薬や点鼻薬を用いても症状の改善には限界があります。特に鼻づまりにはお薬があまり有効でないことも多いです。年中詰まったり、鼻づまりの程度が特に強い場合はこの手術「粘膜下下鼻甲介骨切除術」を行い、下鼻甲介骨の容積を減らす手術を行います。

当院では1年のうちでも春だけといった短期間のみの症状に対しては「高周波メスによる下鼻甲介粘膜下焼灼」を行っております。他院でもよく行われているレーザー手術は下鼻甲介粘膜表面を焼灼するため、表面が瘢痕化したり粘膜としての機能が損なわれると考えておりますので、当院では行っておりません。

最も粘膜へのダメージが少なく、かつ下鼻甲介の容積を縮小するのに優れた手術がこの「粘膜下下鼻甲介骨切除術」です。手術の際の手間はかかりますが、術後の状態は最も優れており再発もほとんどないと言えます。当院では全身麻酔下で行い一泊入院していただきますので、外来で行う焼灼術に比べ時間的または費用的なご負担も大きいですが、鼻の正常な状態を取り戻すには最も理想的な手術です。

術前の様子。
下鼻甲介が肥大化しています。

下鼻甲介をメスで切開していきます。

露出した下鼻甲介骨を丁寧に剥離させていきます。

剥離させた下鼻甲介骨を除去します。

下鼻甲介から下鼻甲介骨が完全に除去されました。

術後の様子。